エッセイを書く人の「気持ち」と「道具」
エッセイとは何かと言われると
「思うがままに筆を進めること」だと思います
自分が観たこと、実際に経験し、
感じたことを書いていくことに尽きると思います
「みんな、同じようなことを考えている」
と言われれば、そうかもしれません
しかしながら
細かいところでは全然違ったりします
身長も違いますので
みてる視点も違うとおもいます
心掛けていることは
「多少長くはなっても、わかりやすい文章にする」
難しい単語を書けば「かっこいい文章」はできますが、読む人の気持ちを考えると
「わかりやすい文章」のほうがいいです
そもそも、相談を受けたとき、会話の中で気持ちが楽になったり、「とりあえず相談してみよう」と
おもってもらえる人だったことに、気づきました
「もしかしたら、社会にお役に立てることがあるのではないか」と思い、筆をとっていたりします
ボールペンですが、、、、
「これいいね」と思うようなモノ・コトは
ほとんどメモするようにしています
紙の手帳に
なぜなら紙には「感情」がでるからです
デジタルで書くと「どんな気持ちや気分で書いたのか」わかりにくいことがわかったからです
ポケットサイズの手帳をリュックやポケットにいれて、書いていたりします
ボールペンは、照明が暗い場所にいたりすることもあるので、ペン先が光るモノを使っています
そのうち、新しい本を書こうとおもっています
だいたいは、相談を受けた内容が、本になっていたりします
「こんなふうにしてみてはどうでしょうか」を
同じ悩みを持つ人が読んでいただければ幸いです